長い長いシリーズの話。
ごく個人的には、物語とくにファンタジーは終わりかたが肝心だと思っているので、話が終わらずどんどん繋がっていく超長編にはいささか苦手意識があるのだ。だって未完成のものを評価しろったって、それはムリというもんですし。
しかしファンタジーというからには読んでおかねば気が済まないところがあるのである。
で、溜まっていた〈時の車輪〉に手を着けたと友人のとら君が言うので、どこまで読んだっけと拙宅の書庫を漁ってみる。
うぬ、26巻までしかない。あと飛んで32巻。いや飛んでるのはしばらく買いそびれてて、リサイクル書店で目に付いたの全部買ったからなんですよ(汗。
Books@niftyで〈時の車輪〉を検索すると既刊58冊という。今んとこ取り寄せできないのが3冊、最新刊は先月出た別巻2冊。
いやはや、半分も読んでませんでした。読みだせばすぐなんだけど、二十何冊かを新刊で一気買いするのは流石にキビシイので、図書館に問い合わせてみるとしますかね(汗。市内の図書館で1館だけ、ハヤカワ文庫買ってるところがあるんで。
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