ケータイからテスト。
いやケータイ買い替えてしばらく経つんですが。こっちのテストを忘れてたなあ、と。
被写体はいつものウチの猫ですけどな。
シャーロット・マクラウドが14日、アメリカの老人医療施設で亡くなった。82歳だった。死因などは不明。
ソースは毎日新聞(17日付社会)。
最初はゴシック調だったセーラとマックスのシリーズ、片田舎の農業大学を舞台にしたシャンディ教授シリーズ、アリサ・クレイグ名義のマドック&ジェネットシリーズなど、とにかくたくさんあったように思うのだが。長いシリーズはどれもおしどり探偵コメディで、大いなるマンネリの面白さだっただけに、今から特に勧めるかは……う~ん、て感じだな。個人的には忘れられないんだけど。
ほんと、心よりご冥福をお祈りします。
さてまあ先週レディスデーには「Mr.インクレディブル」とか、観てないわけじゃないけど、ブログ巡ると既に言いたいことは言い尽くされているので。アメコミヒーロー好きの人向け、王道アップデート展開と、デザインされつくしたキャラと生活、演出に圧倒されました、とだけ言っておこう(汗。
さて昨日付けの1月14日~16日の推定全米興収トップテン、ソースはNews@nifty。
1. 23.6M$ Coach Carter
2.(1)19.0M$ Meet the Fockers
3. 14.0M$ Racing Stripes
4. (33) 13.9M$ In Good Company
5. 12.5M$ Elektra
6.(2)12.2M$ White Noise
7.(3) 4.8M$ アビエイター
8.(4) 4.0M$ Lemony Snicket
9.(9) 3.6M$ オペラ座の怪人
10.(6) 2.9M$ オーシャンズ12
Mはmillionの略。
封切り作品3本のうちSFとかファンタジー系は「Elektra」くらいか。
まあこの10作品だと「オペラ座の怪人」を見るか見ないか、てなとこです、個人的には。
■マービンて覚えてる? Flix
『銀河ヒッチハイクガイド』のユウウツなロボットですよ。
今年5月公開予定で映画化進行中なんですが。→公式サイト
造形ができてきて、声の配役まで決まっていたとは知りませんでした。
アラン・リックマン、スネイプ先生ですよ(笑。公式サイトトップ右下の、まるっこいヤツです。
日本で公開するのかなあ。いや見たいですが。
20050117追記。映画サイトはならのさんに、こそりと教えていただいたもの。うむ持つべきは友というか同好の志。
■ハリポタ3がトップ? Flix
いや映画DVDの細かい間違い(編集ミスとか)でハリー・ポッター3がトップだった、て話題があちこちで出てますね。数えてランキングしたのはアメリカの人だそうですが、いや物好きはいるもんだ。
合成とかCG多用、ディテールの量で圧倒する映画にはありがちっていうか、指輪の映画だって結構ありましたけどな。戦闘地域を突破中なのに矢筒かける側を違えたりするものか、ってなもんで。こめかみの傷と血痕は言うに及ばず。
しかし「トロイ」で太陽が西から昇ってた場面があったってほんとかね(笑。
ココログの新しいテンプレートにしてみました。そしてリンクをつけてみるテスト。
いや虎の穴には時々しか行かないんですが。記事は黒地に白文字以外がいいなと思うので、映画のは使わないし。あと、まあ、本の書影が目立って見えるのにしようかな、と。でもなかなかいいですね、これ。中国系の本を発掘したくなります。
虎の穴ラブ!リンクから探索に出て、一葉blogを発見。
一葉さんが現代人と同じようにブログをつけていたら、という見立てで一葉日記をブログ化する試みっていうか。
実在確定女性としては初めてお札の肖像になったことをきっかけにしてか、樋口一葉関連の本が目に付くようになった。また没後50年経過すると財産権としての著作権が失効するので、いろいろやれるわけだが。こんなこともできるんだね。
正直、古典の域に入ってる文章は、時代感覚も考え方も違うから、いっきにたくさん読むのはつらいものがある。ほんとの日記のように、ちょっとずつ、ブログの利点を生かしてカテゴリ別に拾い読みできるこの状態、なかなか面白いもんだ。旧かな旧漢字は現代の表記に直し、制作者の解釈もついていて、楽しみで読むにはわかりやすい。
ほかにもいろいろと古典日記をブログに上げる試みがなされているようだ。これはもっと探索してみなくては。
■ハリー・ポッター6巻電子版をオンライン先行販売サイト削除。
BBCニュースによれば、カード情報詐取目的のサイト、いわゆるフィッシング詐欺であろう、とのこと。ファンにいっそうの用心と、通報を呼びかけている。
年頭に詐欺サイトを発見したBBCニュースサイトからローリング氏の代理人に連絡、しかるべきところに厳重な抗議があったものと思われる。月曜には当該サイトは削除された。
ファンサイト"The Leaky Cauldron"の管理人によれば、5巻発行前にも似たような主旨のダイレクトメールが山のように、メールボックスが満杯になるほど来たとのこと。
6巻についてはこの例が初めてだというが、もちろんこれが最後ではない。ローリング氏側でも監視を強めるそうだが、知り得ないことには対処のしようがないわけで。
このニュースを先行オンライン販売のお知らせと勘違いして紹介した例もあるそうな。
いや勘違いは誰にでもあることだけど。
それでカード番号入力しちゃうと、勘違いじゃすまなくなります。気を付けましょう。
■改正著作権法違反容疑で現行犯逮捕? NEWS@nifty
いやハウルその他の海賊版DVDを売ってて、神戸で捕まった露店商のことですがね。邦楽CDの安値還流を防ぐことを主目的に、また罰則を強化した改正著作権法が今年1月から施行されたわけですが。その最初の適用例だそうです。
9日のニュースにあったジブリが法的措置をとる、というのは告発のことだったのかな。
うぬ著作権法入門の新しいのを買ってこなくては。
■アメリカピープルズ・チョイス賞、作品賞は「華氏911」 NEWS@nifty
雑誌「エンターテインメント・ウィークリー」が選んだ6000人の映画通に候補を推薦してもらい、そのリストアップ作品に一般市民がインターネットで投票して決定するというもの。作品賞っても、みんなが一番イイと思った映画賞なわけね。
日本で言えばぴあテン、SF界の星雲賞か(笑。
そのほか受賞作・受賞者は。
ドラマ映画賞:「パッション」
男優賞:ジョニー・デップ
女優賞:ジュリア・ロバーツ
アニメ賞・コメディー賞:「シュレック2」
あ、EW.com 拾い読みなので賞名は自分訳ですよ(汗。
このほか「イイと思う笑顔」賞など、いろいろ。
投票総数は2100万人だそうな。
■全米映画批評家協会賞きまる NEWS@nifty
作品賞 :「Million Dollar Baby」(クリント・イーストウッド監督)
次点「サイドウェイズ」ただし脚本賞、助演男優賞、助演女優賞受賞。
監督賞 :チャン・イーモウ「LOVERS」
主演女優賞:ヒラリー・スワンク「Million Dollar Baby」
イメルダ・スタウントン「ベラ・ドレイク」
主演男優賞:ジェイミー・フォックス「レイ」「コラテラル」
未公開は「Million Dollar Baby」、「サイドウェイズ」。
「ベラ・ドレイク」はどうだっけ。
いや公開済みの「LOVERS」「レイ」「コラテラル」とも見てないんですけどね。
行くのは今週末公開の「ネバーランド」くらいか。
■前週末のアメリカ興行収入ランキングとか。NEWS@nifty
1(1)28.5M$ Meet the Fockers
2(-)24M$ White Noise
3(3) 7.6M$ アビエイター
4(2) 7.4M$ Lemony Snicket
5(4) 6M$ Fat Albert
6(5) 5.4M$ オーシャンズ12
7(6) 4.5M$ ナショナル・トレジャー
8(7) 4.4M$ Spanglish
9(9) 3.4M$ オペラ座の怪人
10(11) 2.7M$ The Life Aquatic
初登場2位「White Noise」は奥さんを亡くして傷心のあまり、テレビやビデオを通じて死者と交信できると称する霊媒師?の言説にハマってしまう男の話。
英語公式サイト
ミステリーとかサスペンスとか書かれているが、異世界と交信してしまうというのは、ぶっちゃけ、ホラーなのでは。いやオカルトかもしんないけど。
アマゾンとbk1からアフィリエイトレポートが来てました。どなたかはわかりませんが、お買いあげありがとうございます。
いや最初はアマゾン様からギフトです、というメールだったんですけどね。金額的には四半期分でハードカバー1冊買えるかな、というくらいで、まったくたいしたことないけど。
まああれだけ本買ってれば自前のぶんだけでもそれくらいは(汗、とか思ってたら、意外にも、買ってから紹介したタイトルとか、見たことないタイトルが。
このあたりはブログに紹介したもの。記事を参考にしてくれたのかな、と思うと、かなり嬉しいです。
『ぬっとあったものと、ぬっとあるもの―近代ニッポンの遺跡』
『魔法使いとリリス』
『魔法の地図はいわくつき!―マジカルランド』
『マジカルランド12 魔法探偵社よ、永遠に!』
この2冊はたぶん新刊チェックから。
『ケーブ・ベアの一族 (上)』
『春話二十六夜 岐かれ路』
見たことない本というと、招き猫本だったのです。
『招き猫の文化誌』
菊地 真;日本招猫倶楽部編
museo 8(A5判)/勉誠出版 2001年1月
1260円 ISBN:4-585-09073-8
bk1 Amazon 楽天ブックス
結構堅い版元ですね。
『招き猫博覧会』
荒川 千尋;板東 寛司
パレットブックス(A5判)/白石書店 2004年12月
1980円 ISBN:4-7866-3023-3
bk1 Amazon 楽天ブックス
この2点。『ねこの肉球 完全版』とか 『招き猫の宮』は紹介したので、ここから著者つながりでしょうか。いやいろいろあるもんだ。大書店で探してみなくては。
本じゃないのはCDが何枚かと、こんなのも。
『ディズニー マジカルコレクション 117「Mr.インクレディブル」Mr.インクレディブル』
『ディズニー マジカルコレクション 119「Mr.インクレディブル」ヴァイオレット&ダッシュ』
ううむアクションフィギュアじゃないだろうな、この値段だと。
連休明けには見に行っとかないとね。
お買いあげありがとうございました~。今年もよろしく(笑。
うむ明け方は冷え冷え。さすがに寒中ですな。
なんとか旧年中の新刊チェック完了てことで下見帖~20041228。
今回は下旬イッキなので多いだろうと思ってたんだけどやっぱり200点超。ほんとになんとかしなくちゃな。
絞りきれないチェックは↓に。
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