« December 2004 | Main | February 2005 »

2005.01.19

シャーロット・マクラウド死す。

シャーロット・マクラウドが14日、アメリカの老人医療施設で亡くなった。82歳だった。死因などは不明。
ソースは毎日新聞(17日付社会)。
最初はゴシック調だったセーラとマックスのシリーズ、片田舎の農業大学を舞台にしたシャンディ教授シリーズ、アリサ・クレイグ名義のマドック&ジェネットシリーズなど、とにかくたくさんあったように思うのだが。長いシリーズはどれもおしどり探偵コメディで、大いなるマンネリの面白さだっただけに、今から特に勧めるかは……う~ん、て感じだな。個人的には忘れられないんだけど。
ほんと、心よりご冥福をお祈りします。

Continue reading "シャーロット・マクラウド死す。"

| | Comments (0) | TrackBack (3)

2005.01.18

「ロード・オブ・ザ・リング 中つ国第三紀」で

キミもガンダルフのパシリになってみないか?
いや「なるともさ!」なファンならこれで十分かもですが(笑。
指輪映画ゲーム初のRPGをやってみました。いや、やり倒しました。
プレイヤーキャラはゴンドールのベレソール、ミナス・ティリスの衛兵隊に属する武人。エルロンドの会議に召集を受けて旅立った執政家の長子ボロミアの後を追って北上、柊郷にさしかかるところからゲームは始まる。
いきなりキシャアアアとか叫ばれぇの、ナズグルに囲まれぇので絶体絶命、ぐさっとやられたところを、見たこともない種族の女性に助けられるわけで。エルフですよ、もちろん。
好意に報いたいと格好を付けたばかりに、彼女の同族を助けるための戦いに駆り出される。モルグルの刃に刺されてヨレヨレなのに。
そのうち中つ国にいったいいくつあったんだ的な遠見の球からガンダルフの指令が矢継ぎ早に出され、プレイヤーはもう完全にガンダルフの下働き、使いっ走りと化すのであった(笑。
旅の仲間の進路につかず離れず進み、時にはゲストキャラとして誰彼とともに戦い、イスタリ秘密指令で彼らの旅をひそかに支えつつ、旅は続く。ひそかにメインストーリーを支える見立てが心にくい。ええ、ばっちり、ハマりましたとも。
いやもう、ひとりバルログに対峙するガンダルフに加勢したいと思わない映画ファン、映画容認派の原作ファンがいるだろうか、ってなもんで。
映画の画像や音声使いほうだい、背景説明を仕込んだアイテムを拾い歩けば映画のあらすじもバッチリ分かる親切設計で、さくさくっと進めます。
自分的には最大の「?」である「わたくしに与えられた恩寵を……」ネタが冒頭いきなり来ちゃったのでツッコみモードに入っちまったわけですが。映画のセリフをそのまま転用してるらしい部分多々ありで「そこは違うだろう!」「お前んちゃうで!」と全編ツッコみ放題ではある(笑。まあ、それもまたヨシな感じで。
いやだってエオメルに「希望は持つな」とか言われてみ(以下エンドレス)。
ううむゲームとしては。FFも9までしかやったことないのに言うのもなんだが、映画体験抜きではご無体なレベルかと。
とりあえず1本関連ソフト買うなら、短期決戦で楽しめるアクションゲーム「王の帰還」のほうをオススメしておく。Win版なら三千円弱だしな。

中つ国第三紀
「ロード・オブ・ザ・リング 中つ国第三紀」PS2
(定価税込7140円)
公式サイト

| | Comments (14) | TrackBack (0)

全米興収トップ10とか。

さてまあ先週レディスデーには「Mr.インクレディブル」とか、観てないわけじゃないけど、ブログ巡ると既に言いたいことは言い尽くされているので。アメコミヒーロー好きの人向け、王道アップデート展開と、デザインされつくしたキャラと生活、演出に圧倒されました、とだけ言っておこう(汗。
さて昨日付けの1月14日~16日の推定全米興収トップテン、ソースはNews@nifty

1.   23.6M$ Coach Carter
2.(1)19.0M$ Meet the Fockers
3.   14.0M$ Racing Stripes
4. (33) 13.9M$ In Good Company
5.   12.5M$ Elektra
6.(2)12.2M$ White Noise
7.(3) 4.8M$ アビエイター
8.(4) 4.0M$ Lemony Snicket
9.(9) 3.6M$ オペラ座の怪人
10.(6) 2.9M$ オーシャンズ12

Mはmillionの略。
封切り作品3本のうちSFとかファンタジー系は「Elektra」くらいか。
まあこの10作品だと「オペラ座の怪人」を見るか見ないか、てなとこです、個人的には。

Continue reading "全米興収トップ10とか。"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.15

ナルニアだ。ナルニアですよ。

〈ナルニア国ものがたり〉の一作目『ライオンと魔女』が映画化されるわけだが。→岩波書店の広報ページ
ディズニーということで複雑な感じな人も大きいお友達には多いかもしれない(汗。
しかし特殊効果担当はWetaなので、そのへんちょっと期待していたら、メイキングのトレイラーが出ていたのだった。再生にはQuickTimeが必要ですよ。
QT入れてなくても上記トレイラーのページからリンクしてる英語公式サイトなら見れるんじゃないかな。

ワークショップの案内はやっぱりリチャード・テイラーで、あのまったりとした喋りっぷりが懐かしいというか、笑いを誘われますな。ミニチュア(ギガチュア?)職人さんたちなど、Lotr特典盤でお馴染みのメンツがあっちにもこっちにも。
いや、もう武器とか馬具とか鎧とか、Wetaですから。指輪映画の雰囲気まんまと言えば、まんまだけど、ナルニアも欧米の歴史的文化の裏付けがプラスになる作品だし、いいんじゃないかな、これはかなり。だってケンタウロスに文化とか歴史を感じるわけ。
Wetaだからってワーグって例もあるし(あの顔はいかがなものかと<また言ってます)あんまし入れ込むとガックリ来そうな気もしますが。
こりゃ期待しますがな。しかし日本公開は来年の春。長いね。

| | Comments (11) | TrackBack (1)

Don't Panic!

■マービンて覚えてる?  Flix
『銀河ヒッチハイクガイド』のユウウツなロボットですよ。
今年5月公開予定で映画化進行中なんですが。→公式サイト
造形ができてきて、声の配役まで決まっていたとは知りませんでした。
アラン・リックマン、スネイプ先生ですよ(笑。公式サイトトップ右下の、まるっこいヤツです。
日本で公開するのかなあ。いや見たいですが。

20050117追記。映画サイトはならのさんに、こそりと教えていただいたもの。うむ持つべきは友というか同好の志。

■ハリポタ3がトップ?  Flix
いや映画DVDの細かい間違い(編集ミスとか)でハリー・ポッター3がトップだった、て話題があちこちで出てますね。数えてランキングしたのはアメリカの人だそうですが、いや物好きはいるもんだ。
合成とかCG多用、ディテールの量で圧倒する映画にはありがちっていうか、指輪の映画だって結構ありましたけどな。戦闘地域を突破中なのに矢筒かける側を違えたりするものか、ってなもんで。こめかみの傷と血痕は言うに及ばず。
しかし「トロイ」で太陽が西から昇ってた場面があったってほんとかね(笑。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

『薔薇密室』(20050113)

『薔薇密室』皆川博子
(四六判)/講談社 2004年9月
2520円 ISBN:4062125641
bk1 Amazon 楽天ブックス

ええと日付は発掘日。実は買ったの年末、古書でした。たぶんゾッキで、6がけくらい。
出続けてほしいジャンルこそ新刊で買わなきゃと思うんだけど、千円は大きいす。
まったくコッテリ系なので、さくっとは読めませんで、ぼちぼちっす。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005.01.13

一葉さんのブログ?

ココログの新しいテンプレートにしてみました。そしてリンクをつけてみるテスト。
いや虎の穴には時々しか行かないんですが。記事は黒地に白文字以外がいいなと思うので、映画のは使わないし。あと、まあ、本の書影が目立って見えるのにしようかな、と。でもなかなかいいですね、これ。中国系の本を発掘したくなります。
虎の穴ラブ!リンクから探索に出て、一葉blogを発見。
一葉さんが現代人と同じようにブログをつけていたら、という見立てで一葉日記をブログ化する試みっていうか。
実在確定女性としては初めてお札の肖像になったことをきっかけにしてか、樋口一葉関連の本が目に付くようになった。また没後50年経過すると財産権としての著作権が失効するので、いろいろやれるわけだが。こんなこともできるんだね。
正直、古典の域に入ってる文章は、時代感覚も考え方も違うから、いっきにたくさん読むのはつらいものがある。ほんとの日記のように、ちょっとずつ、ブログの利点を生かしてカテゴリ別に拾い読みできるこの状態、なかなか面白いもんだ。旧かな旧漢字は現代の表記に直し、制作者の解釈もついていて、楽しみで読むにはわかりやすい。

ほかにもいろいろと古典日記をブログに上げる試みがなされているようだ。これはもっと探索してみなくては。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005.01.12

雑:ハリポタ6巻電子版詐欺 1/12

■ハリー・ポッター6巻電子版をオンライン先行販売サイト削除。
BBCニュースによれば、カード情報詐取目的のサイト、いわゆるフィッシング詐欺であろう、とのこと。ファンにいっそうの用心と、通報を呼びかけている。
年頭に詐欺サイトを発見したBBCニュースサイトからローリング氏の代理人に連絡、しかるべきところに厳重な抗議があったものと思われる。月曜には当該サイトは削除された。
ファンサイト"The Leaky Cauldron"の管理人によれば、5巻発行前にも似たような主旨のダイレクトメールが山のように、メールボックスが満杯になるほど来たとのこと。
6巻についてはこの例が初めてだというが、もちろんこれが最後ではない。ローリング氏側でも監視を強めるそうだが、知り得ないことには対処のしようがないわけで。
このニュースを先行オンライン販売のお知らせと勘違いして紹介した例もあるそうな。
いや勘違いは誰にでもあることだけど。
それでカード番号入力しちゃうと、勘違いじゃすまなくなります。気を付けましょう。

■改正著作権法違反容疑で現行犯逮捕? NEWS@nifty
いやハウルその他の海賊版DVDを売ってて、神戸で捕まった露店商のことですがね。邦楽CDの安値還流を防ぐことを主目的に、また罰則を強化した改正著作権法が今年1月から施行されたわけですが。その最初の適用例だそうです。
9日のニュースにあったジブリが法的措置をとる、というのは告発のことだったのかな。
うぬ著作権法入門の新しいのを買ってこなくては。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.01.11

映画:アメリカで一番人気はやっぱり911

■アメリカピープルズ・チョイス賞、作品賞は「華氏911」 NEWS@nifty
雑誌「エンターテインメント・ウィークリー」が選んだ6000人の映画通に候補を推薦してもらい、そのリストアップ作品に一般市民がインターネットで投票して決定するというもの。作品賞っても、みんなが一番イイと思った映画賞なわけね。
日本で言えばぴあテン、SF界の星雲賞か(笑。

そのほか受賞作・受賞者は。

ドラマ映画賞:「パッション」
男優賞:ジョニー・デップ
女優賞:ジュリア・ロバーツ
アニメ賞・コメディー賞:「シュレック2」

あ、EW.com 拾い読みなので賞名は自分訳ですよ(汗。
このほか「イイと思う笑顔」賞など、いろいろ。
投票総数は2100万人だそうな。

■全米映画批評家協会賞きまる NEWS@nifty

作品賞  :「Million Dollar Baby」(クリント・イーストウッド監督)
      次点「サイドウェイズ」ただし脚本賞、助演男優賞、助演女優賞受賞。
監督賞  :チャン・イーモウ「LOVERS」
主演女優賞:ヒラリー・スワンク「Million Dollar Baby」
      イメルダ・スタウントン「ベラ・ドレイク」
主演男優賞:ジェイミー・フォックス「レイ」「コラテラル」

未公開は「Million Dollar Baby」、「サイドウェイズ」。
「ベラ・ドレイク」はどうだっけ。
いや公開済みの「LOVERS」「レイ」「コラテラル」とも見てないんですけどね。
行くのは今週末公開の「ネバーランド」くらいか。

■前週末のアメリカ興行収入ランキングとか。NEWS@nifty

 1(1)28.5M$ Meet the Fockers
 2(-)24M$  White Noise
 3(3) 7.6M$ アビエイター
 4(2) 7.4M$ Lemony Snicket
 5(4) 6M$  Fat Albert
 6(5) 5.4M$ オーシャンズ12
 7(6) 4.5M$ ナショナル・トレジャー
 8(7) 4.4M$ Spanglish
 9(9) 3.4M$ オペラ座の怪人
10(11) 2.7M$ The Life Aquatic

初登場2位「White Noise」は奥さんを亡くして傷心のあまり、テレビやビデオを通じて死者と交信できると称する霊媒師?の言説にハマってしまう男の話。
英語公式サイト 
ミステリーとかサスペンスとか書かれているが、異世界と交信してしまうというのは、ぶっちゃけ、ホラーなのでは。いやオカルトかもしんないけど。

Continue reading "映画:アメリカで一番人気はやっぱり911"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.10

青春アドベンチャーに『家守綺譚』

NHK-FMのオーディオドラマ、いや自分的にはラジオドラマなんだが、青春アドベンチャーに『家守綺譚』が登場するんだそうだ。
NHK公式ページ
オンエアは2月28日から全10回、平日のみなので二週間。
22:45~23:00の15分ずつ。

いやいたく原作が気に入って感想書いたりしてるので、聞きたい気持ち半分、イメージ壊れたらどうしようと思う気持ち半分(笑。

| | Comments (11) | TrackBack (0)

2005.01.09

『天使』の一瞬の感触。

『天使』佐藤亜紀
文春文庫/文芸春秋 2005年1月
620円 ISBN:4167647036
bk1 Amazon 楽天ブックス

先日、親本のハードカバーを図書館で借りて読了はしているのだが、手元におきたくて返したくなかった気持ち大だった。折良く文庫になったので迷わず購入。
いや、いつに変わらず素晴らしい。第一次大戦の時代、黄昏のオーストリアの凋落が、緻密な描写の上に築かれる。しかもこの重厚さが、特殊能力持ちの秘密工作員の攻防の物語を支えているのだ。
いやはや、さっさと『雲雀』にとりかかればいいものを、読み始めて読み終わるのが惜しかったり。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

『コン・セブリ島の魔法使い』(20050108)

『コン・セブリ島の魔法使い』別役実/スズキコージ画
(A5判)/ブッキング 2005年1月
1575円 ISBN:4835441524
bk1 Amazon 楽天ブックス

近頃、別役実作品が続々と復刊されて嬉しい限りなのだが、元の本を持っているとなかなか買うまではいかないもので。この本ははっきり子供向け(小学校中学年向け)なせいか、タイトルも知らなかった。画家名に引かれてリアル本屋に下見に行き、即レジに走りそうになるのをグッと思いとどまってオンライン書店で。いや手持ちがなかったんですよ(汗。ふふふ、これから読むのです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

『身体(からだ)で読むファンタジー フランケンシュタインからもののけ姫まで』(20050108)

『身体(からだ)で読むファンタジー フランケンシュタインからもののけ姫まで』吉田純子編
(四六判)/人文書院 2004年12月
2520円 ISBN:4409240714
bk1 Amazon 楽天ブックス

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.08

『古代の朱』(20050107)

『古代の朱』松田 寿男
ちくま学芸文庫/筑摩書房 2005年1月
1050円 ISBN:4480089004
bk1 Amazon 楽天ブックス

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.07

アフィリエイト報告。

アマゾンとbk1からアフィリエイトレポートが来てました。どなたかはわかりませんが、お買いあげありがとうございます。
いや最初はアマゾン様からギフトです、というメールだったんですけどね。金額的には四半期分でハードカバー1冊買えるかな、というくらいで、まったくたいしたことないけど。
まああれだけ本買ってれば自前のぶんだけでもそれくらいは(汗、とか思ってたら、意外にも、買ってから紹介したタイトルとか、見たことないタイトルが。

このあたりはブログに紹介したもの。記事を参考にしてくれたのかな、と思うと、かなり嬉しいです。
『ぬっとあったものと、ぬっとあるもの―近代ニッポンの遺跡』
『魔法使いとリリス』
『魔法の地図はいわくつき!―マジカルランド』
『マジカルランド12 魔法探偵社よ、永遠に!』
この2冊はたぶん新刊チェックから。
『ケーブ・ベアの一族 (上)』
『春話二十六夜 岐かれ路』

見たことない本というと、招き猫本だったのです。
『招き猫の文化誌』
『招き猫の文化誌』
菊地 真;日本招猫倶楽部編
museo 8(A5判)/勉誠出版 2001年1月
1260円 ISBN:4-585-09073-8
bk1 Amazon 楽天ブックス

結構堅い版元ですね。

『招き猫博覧会』
『招き猫博覧会』
荒川 千尋;板東 寛司
パレットブックス(A5判)/白石書店 2004年12月
1980円 ISBN:4-7866-3023-3
bk1 Amazon 楽天ブックス

この2点。『ねこの肉球 完全版』とか 『招き猫の宮』は紹介したので、ここから著者つながりでしょうか。いやいろいろあるもんだ。大書店で探してみなくては。

本じゃないのはCDが何枚かと、こんなのも。
『ディズニー マジカルコレクション 117「Mr.インクレディブル」Mr.インクレディブル』
『ディズニー マジカルコレクション 119「Mr.インクレディブル」ヴァイオレット&ダッシュ』
ううむアクションフィギュアじゃないだろうな、この値段だと。
連休明けには見に行っとかないとね。

お買いあげありがとうございました~。今年もよろしく(笑。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.06

下見帖更新。

うむ明け方は冷え冷え。さすがに寒中ですな。
なんとか旧年中の新刊チェック完了てことで下見帖~20041228
今回は下旬イッキなので多いだろうと思ってたんだけどやっぱり200点超。ほんとになんとかしなくちゃな。
絞りきれないチェックは↓に。

Continue reading "下見帖更新。"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.05

あけましておめでとうございます(遅。

喪中のみなさまには寒中お見舞い申し上げます。
今年もよろしくお願いいたします。
さてMovie@nifty今日付けの更新、アメリカのボックスオフィストップ10。

1.(1) Meet the Fockers
2.(2) Lemony Snicket
3.(4) アビエイター
4.(3)  Fat Albert
5.(5) オーシャンズ12
6. (11)  ナショナル・トレジャー
7.(8) Spanglish
8.(6) ポーラー・エクスプレス
9.(7) ダークネス
10.(10) オペラ座の怪人

ロイターの週末推定ランキングだと9と10逆でしたが差は数パーセント。
なんかヘンだなと思ったら年末〆の仕事で1週飛ばしてました(汗。
ただまあ、ニュー・イヤーズ・デイだと大作封切りとか公開拡大はないので、大きな変動はナシ。
前週9位「ライフ・アクアティック」(2005日本公開決定。公式サイトはまだ英語版のみ)の圏外落ち、「ナショナル・トレジャー」の再度ランクインくらいですね。
以下は初出とか分からなかったタイトルに関する覚え書きっす。

Continue reading "あけましておめでとうございます(遅。"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« December 2004 | Main | February 2005 »