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2004.02.27

Books_log:買い本帖2月の7

サイトに25日までの下見控帖をUP。→Books書籍流
うむう男子向けライトノベルと架空戦記はまとめて検索にしても70冊弱は多いぞ自分。
そのうち購入・注文済みは8冊(うち文庫4冊)。2冊は買い本帖2月のに入ってるとして。

『わたしのウェールズ、わたしの家』ナショナルジオグラフィック・ディレクションズ
1,800円 bk1 Amazon 楽天ブックス

『地球間ハイウェイ』ハヤカワ文庫SF
940円 bk1 Amazon 楽天ブックス

『スペシャリストの帽子』ハヤカワ文庫FT
840円 bk1 Amazon 楽天ブックス

『プラネテス公式ガイドブック』KCデラックス
 1200円(税抜) bk1 Amazon 楽天ブックス

『無口な情熱』キャラ文庫
 533円(税抜) bk1 Amazon 楽天ブックス

『特命外交官』キャラ文庫
 570円 bk1 Amazon 楽天ブックス

……こなせそうなタイトルだが。いや、購入済みに手こずりそうなのが残ってるんだな。むう。

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2004.02.25

Books_log:買い本帖2月の6


『「おたく」の精神史』
 大塚英志 講談社現代新書/講談社
 950円(税抜)bk1 Amazon 楽天ブックス

タイトルが「おたく」になっているのは、世に言うオタク族一般をさすのでなく、著者大塚英志個人をさすからだという。
なるほど、内容的には1980年代からオタク趣味だった個人、ただし送り手の側にいた人物の自分語りとも言える。
文藝春秋社の「諸君!」への連載をもとにしているためか、関わりの薄い読者を意識しているぶん、読めば分かる感じはするし。当事者の記録として貴重なものだ。
脱構築され虚構化する肉体はあくまでも対象としての女体であって、満たされるのは常に欲望主体としての男性であり、対象化された女性は更なるストレスにさらされ、過剰適応のすえ押しつぶされる個人がいた、という言及は貴重とも思える。
しかしまあ、いかんせん遠いですな。降る雪や的感慨はもちろんとしても、暗くて深い淵があるっていうか。


『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』
 ジュード・フィッシャー A4変/角川書店
 1800円(税抜)bk1 Amazon 楽天ブックス

待ちきれず原書買ったんですが、やっぱり買ってしまいました『王の帰還』ビジュアルコンパニオン。
えーと(汗 言い訳しません。


『空ノ鐘の響く惑星で』
 渡瀬 草一郎  電撃文庫/メディアワークス;角川書店〔発売〕
 570円(税抜)bk1 Amazon 楽天ブックス

たまに踏み出す男子向けライトノベル、ということで今月新刊の2巻表紙にひかれ購入した1。
この作者は初めてのファンタジー異世界剣戟もので、キャラ立ちやら描写、このジャンルでは安定した筆力のせいか、新シリーズなのに何か懐かしかったような。続きはどうしようかな。

『エイリアン・ベッドフェロウズ』
 小谷 真理 四六判/松柏社
 1900円(税抜)bk1 Amazon 楽天ブックス

やっぱり読んでおかねばと思うわけで。まだ手を着けていませんが。

『最後にして最初の人類』
 オラフ・ステープルドン 国書刊行会
 2800円(税抜)bk1 Amazon 楽天ブックス

ついに出た!んだけど、これはまだ配達待ち。

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2004.02.24

Books_log:買い本帖2月の5

日曜、久々に大規模リアル本屋へ。

『招き猫の宮』菊地真・荒川千尋 戎光祥出版
 1800円(税抜) bk1 Amazon 楽天ブックス

招き猫研究家としても知られた著者を中心とした招き猫研究本。伝統・新作とりまぜた招き猫のさまざまはもちろん、王朝文芸まで遡り招き猫成立までの精神史が探られる。招き猫っぽい仕草の猫写真まであるところが嬉しく、探してもらって見ていたら手放しがたくなりゲット。いやはや、飲み会の帰りに本屋に寄るもんじゃない、と思いつつ、これは素面でも欲しいかな。

『星と伝説 続』野尻抱影 中公文庫 BIBLIO/中央公論新社
 895円(税抜) bk1 Amazon 楽天ブックス
 
「星の抱影」として知られる野尻抱影の星にまつわる随筆集。本文庫からは7冊目。あくなき熱情が淡々と、ときには叙情的に語られる。一気読了が惜しくなる美文である。

『ギャングスターウォーカーズ』吉川良太郎 カッパ・ノベルス/光文社
 819円(税抜) bk1 Amazon 楽天ブックス

『ペロー・ザ・キャット全仕事』の人の新刊。これは未読。

『吉永さん家(ち)のガーゴイル』田口 仙年堂 ファミ通文庫/エンターブレイン
 640円(税抜) bk1 Amazon 楽天ブックス

全選考委員絶賛!と帯にあるのは掛け値なしと秋津透さんから伺い、かつお勧めをうけて購入。
これもまだ。

以下はbk1で。

『闇のなかの赤い馬』竹本 健治 ミステリーランド/講談社
 1900円(税抜) bk1 Amazon 楽天ブックス
 
 いやまあ、単に作家買いなんですが。ミステリーランドが児童向けというので、書店にいちおう見には行って、この作家らしさはあるなと思ったのでゲット。紙のケースがきつくて困ったり。
しかし、まあ、やっぱり読者として児童書向きじゃないらしいです。

『魔法探偵社よ、永遠に!』ロバート・アスプリン ハヤカワ文庫FT/早川書房
 620円(税抜) bk1 Amazon 楽天ブックス
 
 これもいつものお楽しみ系なんですが、話忘れてました(汗
 探偵社の社長は退くけど、シリーズは続く、らしい。うむう。

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Books_log:買い本帖2月の4

ええとこれは渋谷の旭屋だから先週の木曜か(汗

『三国志の英傑たち』
『運命は剣を差し出す 1』
『ハイブリッド・アーマー』
『サファイアは海の心 妖精の丘トリロジー 3』
『バルコニーから飛び降りろ! 』

2月19日の買い本5点は編集、分離。2004/10/7

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『サファイアは海の心 妖精の丘トリロジー 3』

サファイアは海の心
『サファイアは海の心 妖精の丘トリロジー 3』 952円(税抜)
ノーラ・ロバーツ/竹生 淑子訳
扶桑社ロマンス(文庫)/扶桑社 2003年8月
bk1 Amazon 楽天ブックス

 シリーズ2作目『真珠は月の涙』が今ひとつだったので買ってなかったのだが、これもまた手に取り止まらなくなり購入。
 美のカリスマと音楽的才能に恵まれたヒロインがココロに空虚を抱える若き富豪と出会っちゃう、パターンどおりといえばそれまでなのだが、こういうのが読みたい時というのもあるものなのだ(汗)。
 舞台はアイルランドで、トリロジータイトルのとおり、人生に行き詰まりを感じているヒロインやヒーローの前に、ほんとに妖精とか幽霊が出てきちゃうのである。うむう、キャラ立ってるけど。ここまで立ってると人間ですがな。
 美しいばかりでなく何か立ち現れそうなアイルランドの風景や、片田舎の家族経営のバーの情景など、描写はさすがというか、すばらしいので、好きなシリーズなんだけど。ロマンス小説のイケる人にしかお勧めできないのは、まあ、言うまでもない(汗。

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『運命は剣を差し出す 1』

運命は剣を差し出す1
『運命は剣を差し出す 1』  900円(税抜)
駒崎 優
Cノベルズ/中央公論新社 2004年1月
bk1 Amazon 楽天ブックス

 戦乱広がる中世西欧的異世界、ちょっと行けば戦場な世界で旅人が拾ったけが人は、名うての傭兵だった。喰わんがために傭兵になり、名をあげたシア・シャリースは、当然ながらあちこちに恨みも買っている。不意の重傷で本隊と別れるはめにおちいったシャリースを助ける主人公ヴァルベイドは医者なんだけど、戦乱のなかを逃げ回ってるのは当然訳有りなんである。
 自分的には架空世界での剣戟冒険物というか、面白い話と、ほろにがいハッピーエンドのいつものお楽しみが期待できる作家さんなのだが。ここで終わるのはムゴいですよ(泣)。
 X文庫ホワイトハートでデビュー以来、ずっと活動してきた少女小説から離れた一作目でもあり、また中世の傭兵はネタ的にも面白いと思うので、続き買うの確定です。
 カバー絵の黒髪ひげ面のヴァルベイドがハセヲに見えてしかたないのは、見るほうのせいもあると思うけど。似てるよ(笑

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『三国志の英傑たち』

三国志の英傑たち『三国志の英傑たち』 560円(税抜)
北方謙三
NHK人間講座テキスト(2004/2~2004/3、月曜放送)/日本放送出版協会
bk1 Amazon 楽天ブックス
 NHK教育だが大人の楽しみ的な人間講座のテキストなんである。
 テキストだがキタカタ節炸裂で、とりあえずキタカタ三国志好きなら買っておくべし。
 なかでもすごいのがラストである。

 ある日、読者だという女性からはがきをもらった。自分の自転車を「赤兎」と名付け、赤いマフラーをして出かけるのだという。出かける先は学校なのか、アルバイト先なのか。きっと若い女性か少女なのだろう。  呂布の魂を心に秘めた少女。「それも、いいだろう」と、ぼくは嬉しくなった。  ぼくがそこまで入れ込める人物は誰だろう。  理想を言えば、呂布の強さを持った曹操か。ただし、頭痛持ちになるのは、いやだ。

北方謙三『三国志の英傑たち』150ページ

 なるほど頭痛持ちになるのはイヤだろう。ていうか「それも、いいだろう」って何ですかセンセイ。
 いや萌えのココロをお持ちだからこそ、あそこまで呂布がかっこいい、というのは頭では理解できるんですが。
 あちこちで披露しているのでガイシュツだという人はいるかもだが。これはどこかに書き記さずにはいられませんでした。キタカタ三国志は図書館で読んだのに結局買ったし、キタカタ水滸伝だって買いつつあるし、とうとう『武王の門』も買ったワタクシはキタカタ作品ファンだと思うのですが。「それも、いいだろう」はなあ……(エンドレス)

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『ハイブリッド・アーマー』

ハイブリッド・アーマー
『ハイブリッド・アーマー』 838円(税抜)
中島 望
ハルキ・ノベルス/角川春樹事務所 2004年2月
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 キャラは立ってる。話のはこびも、なんか馴染みがいい。ちょっとウルフガイを彷彿とさせる。
 店頭で読み始めて止まらなくなった本を買うクセをなんとかしたいと思うのはこういうときである。
 ココロの準備なくメフィスト賞関連を手にとってはいけないと思った。即売り。

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『バルコニーから飛び降りろ! 』


バルコニーから飛び降りろ!

『バルコニーから飛び降りろ! 』 514円(税抜)
水無月 さらら  キャラ文庫/徳間書店 2004年1月
bk1 Amazon 楽天ブックス 
 ボーイズラブです。苦手な人は忘れてください(汗。
 ただ、ボーイズラブでも手慣れた文章で、生活感があって、辛さを抱えた大人どうしで、って話が好きな人にはおすすめ。

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