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2004.10.09

5日までの下見帖が

できてたのを書くの忘れてました。新刊下見帖20041001~20041005。
あいかわらず絞りきれないチェックリストは↓のとおり。

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創元11月のフェア

東京創元社のメールマガジンが来ていた。更新部分を含めいろいろ見てみる。
月末刊のイーガン『万物理論』の訳者あとがきが一部公開されている。待ち遠しい感じ。
11月に[翻訳者・書店員が薦める1冊フェア]があるという。
SF部分は↓な感じ。中に1冊だけ、フェアをきっかけに重版される本があるのである。
ま、タイトル見ればすぐ分かるっていうか(笑。

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2004.10.07

下見帖作成。

と言っても日付には追いつかず、9月末までの新刊下見帖をアップ。
買ったのもありますが、見てみたい本は↓に。

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『エマ 2』(20041006)

エマ 2森薫
Beam comix/エンターブレイン 2003年3月
651円 ISBN:4757713126
bk1 Amazon 楽天ブックス

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『彩雲国物語 想いは遥かなる茶都へ』(20041006)

彩雲国物語 4雪乃紗衣/由羅カイリ
角川ビーンズ文庫/角川書店 2004年10月
480円 ISBN:4044499047
bk1 Amazon 楽天ブックス

シリーズ四作目。

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『言語情調論』(20041004)

言語情調論折口信夫
中公文庫/中央公論新社 2004年9月
620円 ISBN:4122044235
bk1 Amazon 楽天ブックス

情調という聞き慣れない言葉だが折口信夫の卒論であるよし。
文章が独特で、手に取ったら戻せなくなり購入。

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『砂漠の風に吹かれて』(20041004)

砂漠の風に吹かれてベティ・ウェブ/上條ひろみ訳
二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション/扶桑社 2004年10月
950円 ISBN:4594048048
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『詩人(うたびと)たちの旅 デイルマーク王国史 1』(20040924)

デイルマーク王国史 1ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/田村美佐子訳
創元推理文庫/東京創元社 2004年9月
693円 ISBN:4488572065
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『挑戦!嵐の海底都市 脅威!不死密売団 キャプテン・フューチャー全集 2』(20040924)

キャプテン・フューチャー全集 2エドモンド・ハミルトン/野田昌宏訳
創元SF文庫/東京創元社 2004年9月
1260円 ISBN:4488637124
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『エマ 1』(20040924)

エマ 1森薫
Beam comix(A5)/エンターブレイン 2002年9月
651円 ISBN:4757709722
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かなり前にメイド物通の友人から教えてもらったタイトル。そのときは1巻だけ品切れだったのである。
今年6月付の9刷を無事ゲット。

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2004.10.06

『象られた力』の律動感

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飛浩隆
ハヤカワ文庫JA/早川書房 2004年9月
777円 ISBN:4150307687
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最初に白状しておくと、わたしは『グラン・ヴァカンス』を読み通せなかったのである。短編なら何とかなるかと取りかかってみたのが本書なのである。「デュオ」はたしかSFマガジンで読めた記憶があったしね。
で、その「デュオ」をフムフムと読み終わり、「呪界のほとり」にニヤニヤ、3作目「夜と泥の」がツボに嵌った。いや、つい音読したくなる律動感に、とりこまれる感じがして。
主人公が呼ばれてはるばるとやってきた辺境惑星の沼地、対立する惑星改造マシンの群れがお互いに、それぞれナノマシンの影響下にあるらしい生物たちを味方に付け、惜しみなく戦う蕩尽の一夜に。
その実景と、そこまでの道筋をカットバックで挟み込むなかで、主人公を呼び寄せた作中人物は、人類の拡散と希釈、おそらく内向を案じてみせる。ここに解決策があるのかと、思わず期待するのだが……スカッと外されました。いや短編小説の常道っていうか、外しつつ納得させてこそ短編なんだけども。
やや身構えてタイトルストーリーにとりかかる。既に無い星《百合洋》の、謎に満ちた象徴の体系が人々を虜にするさまは、なんと魅力的であることか。そして、惑溺したい心持ちを異化し対象化し外部化していくテクニックの巧みなこと、背筋がぞくりと粟立ちそうな。
しかしまあ、だからこそ『グラン・ヴァカンス』はダメだったのかもしれないと、今にして思い至るのだが。
とりあえず書庫を探して、再チャレンジしてみますかね。構造が見えれば、離した対象として読むこともできると思うし。

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2004.10.05

『畸形の神 あるいは魔術的跛者 』

畸形の神種村 季弘
(B6)/青土社
2200円 ISBN:4791761073
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この大先達が8月末に薨じられた(と書いてしまうのを見逃してほしい)のは、幻想文学を知る人には記憶に新しいところだろう。おそらく生前さいごの本と思われる。
入院中も続いたユリイカの連載を退院後大幅加筆訂正されたもので、古今東西の神話伝承美術詩歌文学を縦横無尽に渉猟しながら、異能ゆえに課せられた跛行という異形、いや異類イメージを追い掛けるエッセイである。
博覧強記は言うまでもないことながら、このイメージの豊饒はどうだろう。そして古代の放胆に自在に追随しながら、現代も残る偏見の桎梏からは自由なのだ。
酌めども尽きぬ美酒を味わいつつも、その作り手がすでに失われているのを噛みしめる。
読み終わるのがなんとも口惜しかった。
碩学の魂よ、どうぞ安らかに。

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ユニセフのギフトカタログが来た。

今年もユニセフのカタログが来た。オリジナルデザインのカードや年賀状用のはがきなどは、以前ニュースステーションなどで何度かとりあげられたのでご存じのかたも多いだろう。カタログからなにか買うと、収益の半分がユニセフに募金される。
サイトもある。直接注文もできます。
はがきだけでなく、メモパッドなど文具類からポロシャツTシャツ、リュックにバッグ、現地の授産事業?で作られたエスニックグッズまで、いろいろある。一番高いのはやっぱりパシュミナかのう。ジュートバッグなんかは値段も手頃で、普段使いにいいかもしんない。
玩具もある。毎年出るオリジナルのテディベア(今年のはシロクマちゃんだ)とか、幼児向けの知育玩具とか。
日本の通販カタログには載ってないようなのもある。
たとえば、「エジプトふしぎ発見」。いや幼児向けの知育玩具で、ピラミッドのぬいぐるみ、じゃなくて、角からジッパーを開くと、スフィンクスやミイラ(包んで装飾の面がついてる形です、念のため)なんかの人形が出てきて。ピラミッドを完全に展開するとエジプトの地図になるという。……さ、さわってみたい。<かなり変な人。しかし5700円はなあ。ちょっとなあ。悩むなあ。

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2004.10.03

『Edge 4 檻のない虜囚』

Edge 4とみなが貴和/緋乃鹿六
講談社X文庫White heart/講談社
630円 ISBN:4062557428
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このシリーズ、久々と思っていたら三年ぶりの新刊だった。主人公がプロファイラーだけに心理サスペンスとでも言うべき作品なのだが、相棒の特殊能力もありで、ハナシとしてはややSFに寄ってる感じは変わらず。
しかし4巻の事件はニュータウンでの犬殺しなのだ。臨海地に開発され住宅ばかりが続く街の閉塞感を体現するような少年の情動を追い掛けていく筆は、この三年の思いを詰め込んだように丹念であり、また共感に満ちて、ラストのカタルシスがすばらしい。こんなにうまく行けばと溜息混じりの感慨も呼び起こしはするのだが。
ひとことでまとめれば「親(がわり)だって人間だ。完璧ではない」って話なんだな。

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