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2004.04.03

Book_log:下見帖~3/31

三連発ラスト。やっと日付においつきました、Books書籍流、下見帖アップ。
年度末と月末があわさると冊数ここまで来るものか。てな感じが強いのは、bk1の新着本に昨日はチェックが入らなかったからだったり。
デフォ買いぶん、チェックぶんは既に買い本帖に繰り込み済み。
しかしミランドラ『ちいさな星通信』には惹かれる……<処置無し。

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Books_log:買い本帖3月の5

四月頭ぶんも入ってますが、文庫とかだいたい月末に前倒しで出ちゃったのです。

『家守(いえもり)綺譚』 1470円
梨木 香歩四六判/新潮社
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こちらは感想済み。ひさびさにハマりました。

『バルバラ異界 2』 530円
萩尾 望都 flowersコミックス/小学館
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うむう、思えば遠くに来たもんだ。わたしが年喰ったのか、モーサマが変わってしまわれたのか。たぶん両方ですね。続きは買わないかもしれません。

『犬は勘定に入れません…あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』 2800 円
コニー・ウィリス/大森望訳  四六判/早川書房
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こちらは予約。嬉しいような、怖いような(笑

『しゃばけ』 540 円
畠中恵  新潮文庫/新潮社
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『憑かれた旅人』 1890 円
バリー・ユアグロー  四六判/新潮社
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『ジャンヌを旅する』 2400 円
三木宮彦著  四六判/未知谷
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『魔法半将軍  ―十四歳の魔王』 580円円
鷲田旌刀/橘茶茶  コバルト文庫/集英社
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『楽園の魔女たち  楽園の食卓(中編)』 460円円
樹川さとみ/むっちりむうにい  コバルト文庫 /集英社
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『神を喰らう狼』 580 円
榎田尤利/北畠あけ乃  講談社X文庫 White heart/講談社
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『愛ときどき混戦』 580 円
たけうちりうと/真生るいす  講談社X文庫 White heart/講談社
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『トールキン〈中つ国〉地図 『指輪物語』世界を旅する』 3800円
ブライアン・シブリー/井辻 朱美訳  ファンタジー・アトラス/原書房
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『猫舌男爵』 1600円
皆川 博子  四六判/講談社
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『犬飼い 』 1400円
浅永 マキ   B6/学習研究社
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『旅芝居怪談双六 』 1700円
長島 槇子   B6/学習研究社
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『王妃に別れをつげて 』 2200円
シャンタル・トマ/飛幡 祐規訳  四六判/白水社
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『真実の剣第4部 魔界の神殿(1)-運命の予言-』 680円
テリー・グッドカインド/佐田千織訳  ハヤカワ文庫FT/早川書房
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『魔法の眼鏡 プラチナ・ファンタジイ』 700円
ジェイムズ・P・ブレイロック/中村融  ハヤカワ文庫FT/早川書房
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『天より授かりしもの 』 540円
アン・マキャフリー   創元推理文庫/東京創元社
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『見知らぬ男』 514円
剛 しいら  キャラ文庫/徳間書店
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『畸形の神あるいは魔術的跛者 』 2200円
種村 季弘   B6/青土社
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『ここは魔法少年育成センター(3) とびます。』 900円
久美 沙織  EX novels/スクウェア・エニックス
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『宗像教授伝奇考(第2集)』 600円
星野 之宣  潮漫画文庫/潮出版社
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Books_log:買い本帖3月4

うむうあらためて数えてみると恐ろしいっちゅうか(汗 買った本は読め状態は変わらず。

『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 映画版』 1260円(税抜)
J.R.R.トールキン原作  規大/文渓堂
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『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 映画版』 1260 円(税抜)
J.R.R.トールキン原作  規大/文渓堂
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いわゆるフォトガイドですが公開前に出る写真主体のストーリーガイドの日本語版。どんな映画でもパンフあるのは日本くらいだそうなので、その代わりに書店売りガイドブックがあるんだそうな。
第1部の巻は中味がかなり書き換えられて、原書よりストーリーがわかりやすくなってたのでゲット。2と3とはまだ確かめてないですが、買わないとたしかめようがないし。<いいわけ。

『ケルト文明とローマ帝国』 1400 円(税抜)
フランソワーズ・ベックほか/鶴岡真弓監修/遠藤ゆかり訳   「知の再発見」双書/創元社
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いつものアレっちゅうかケルト本。買わずにおれましょうか。

『遊動亭円木』 562 円(税抜)
辻原登  文春文庫/文芸春秋
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谷崎賞受賞の幻想短編集。これはヒットでした。詳しい感想を書くかも。

『晩夏 上』 1300円(税抜)
シュティフター/藤村宏訳  ちくま文庫/筑摩書房
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トーマス・マン的な失われたドイツを描いて評価が高いらしいですが。たんに作家買いですな。

『今夜はパラシュート博物館へ』 650 円
森博嗣  講談社文庫/講談社
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博物館に惹かれて買ってしまいました。いつものアレシリーズの短編集な感じで。
ただ、まあ、解決を拒絶するミステリはアンチミステリとして幻想文学ではあると思いました。

『パソコンってこういうことだったのか!?』 1575 円
オフィスヒマワリ  /秀和システム
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ノーコメント(笑。しかしかいつまみ過ぎというのも結構もどかしいものです。

『スコットランド』 \1,600円(税抜)
石井 理恵子  ミステリー&ファンタジーツアー/新紀元社
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妖精譚や伝説に関係のある土地を訪ね、古老や語り部に話を聞き、という、うらやましいような、しかし確実に大変な企画本。ガイドブックにもなってます。

『読ませる技術』 600円(税抜)
山口文憲  ちくま文庫/筑摩書房
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書店で手に取ったら止まらなくなりましたが、その場はガマン(笑。
「まず何を書きたいかでなく、何なら読んで貰えるかを考えよ」から始まる実践的コラム書き教室本。
整理された語り口が面白いです。

『鋼の錬金術師7巻【初回限定版】』 600円
荒川弘  ガンガンコミックス/スクウェア・エニックス
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実はbk1で【初回限定版】をゲット(笑。幕切れに悶絶中です。いや、もう、雑誌買いに走るしか。

『真珠の耳飾りの少女』 950円(税抜)
トレイシー・シュヴァリエ  白水Uブックス / 白水社
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カバーアートどおり、フェルメールにまつわる歴史小説。フェルメールの肖像画のモデルは名も知られていないことが多いのだそうですが。そのなかの「真珠の耳飾りの少女」のモデルをフェルメール家の召使いとして、その時代の生活、またフェルメールの画業と才能に対する傾倒をみごとに描ききっています。

『ミッドナイト・ボイス 』 940円(税抜)
ジョン・ソール  ヴィレッジブックス / ソニー・マガジンズ
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『スター・ダックス 』 1300円(税抜)
草上仁  ソノラマノベルス / 朝日ソノラマ
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『虫忍』 650円
古橋秀之  徳間デュアル文庫 / 徳間書店
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『宗教改革の真実 カトリックとプロテスタントの社会史』 735円
永田諒一  講談社現代新書 / 講談社
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『吉永さん家(ち)のガーゴイル 2』 640円(税抜)
田口仙年堂  ファミ通文庫 / エンターブレイン
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勝手に〈ガーくん〉シリーズと呼んでますが、ファミ通の新人賞受賞作家の2作目。新人らしからぬ、安定感のある筆力に、家族に悩むキャラの立ちっぷりがすばらしい。たまには何かと思う大人の人にもおすすめ。

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2004.03.31

Books_log:下見帖~3/25

よれつつも3月25日までの新刊下見帖をアップ。
年度の変わり目のせいか、どんどん増えるのでファイル5分割とかにしてみましたが。
面白そうだなと思う本がこれだけあるのは幸せなんだと。いうことにしておきます。
実際、本屋に行くの楽しくてしかたないし(笑。いや前にも増して。

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『家守綺譚』

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『家守綺譚』 1400円(税抜)
 梨木 香歩  四六判/新潮社
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というわけで『家守綺譚』である。気になってはいたのだが、正月に風邪で倒れてた間(脱水症状で点滴しましたよ(汗)休んでた新刊チェックから抜けていて。
ふとリアル書店で購入。おおもう三刷だ。
時代的には明治後半なのだろうが、よくわからない。まあ、だいたいのところが分かっていればそれでよい種類の話である。
主人公綿貫征四郎は文士である。とはいえほんの駆け出しで、とても文士では喰っていけず、大学出を活かして英語学校の臨時教師をたつきのすべとしている。しかしなかなかに不本意な日々を送るところに、家守の話がやってくる。
もちろん爬虫類のアレではない、早世した学友の父親が、田舎のひとり住まいを引き払うのだが、残す空き家に住まい日々風など通してくれれば、些少だがそのしろなりとお渡しするので空き家の守りに来てくれまいか、というのである。
渡りに舟というやつで、かくて、暢気といえば至極暢気な家守生活が始まるわけだが。この主人公の特徴はなんというか虚心であることだろう。それだけに、庭のサルスベリに懸想され、散歩すれば犬に見込まれ、掛け軸の沼から亡きはずの友は訪れるわ、果ては散る桜に別れを惜しまれるわの、まさに綺譚の日々が、しっくりとおさまりよく続くのだと思う。
幕切れの短編の、寂としてなお美しい常世の風景を文筆の糧となすのは見方によってはいじましいのだろうが。わたしはとても気に入った。
またどこかで、この家守の話を書いてくれないだろうか。

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