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2004.05.10

『世界の涯の物語』そのほか

風邪でズビズバしつつ先月末~黄金週間開けの下見帖をぽつぽつとアップ。
しかし驚いたのはダンセイニの新刊である。なんと青土社版短編集でも全訳では無かった初期短編集の、完訳である。
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『世界の涯の物語』 893円
ロード・ダンセイニ/中野善夫〔ほか〕訳
河出文庫/河出書房新社
bk1 Amazon 楽天ブックス
ちなみに「涯」は「はて」と読む。この本だけはと、リアル書店でゲット。
2冊目は『夢見る人の物語』、8月刊行予定のよし。増刷がかかれば、さらなる続刊の予定もあるそうだ。
とりあえず地元図書館にリクエストは入れます。はい。
人気シリーズと、三部作映画のおかげでファンタジー読者の数が増えた、これはイケる的流れならとてもうれしい。
いやファンタジー寄り作品の帯に人気シリーズの名前が入っているのを見て店頭で苦笑いされたかたも多いと思うが。あれがあると、あれしか知らない人が手にとってくれるのである。なんでも新刊よか売れた書目もあるんだそうだ。
様々というのはいささか口惜しいが、目に触れないでは話になるまいとも思うのだ。

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» 本: 世界の涯の物語 [Pocket Warmer]
邦題:世界の涯の物語 著者:ロード・ダンセイニ / Load Dunsany 訳 [Read More]

Tracked on 2004.07.08 at 12:13 AM

» 『世界の涯の物語』 または、驚異の書 [手当たり次第の本棚]
ダンセイニ。 思えば、なんと不思議な語感であることか。 Dunsany とつづるこの名前は、アイルランドの地名であるそうだ。 すなわち、Lord Dunsany は、その地の、世襲の領主というわけだ。 実際、ダンセイニ卿の物語は、どこかアイルランド風(または、ケルト風)の色彩... [Read More]

Tracked on 2005.11.27 at 05:52 PM

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