bk1 Expressから(7/6~7/15 その3)
■河出書房新社
『インカ 2 クスコの黄金』アントワーヌ・B.ダニエル
■平凡社ライブラリー /平凡社
『イーリアス 上』ホメーロス *岩波版の再刊
■ウィリアム・モリス・コレクション/晶文社
『世界のかなたの森』ウィリアム・モリス
■ちくま文庫/筑摩書房
『現代民話考 4 夢の知らせほか』松谷 みよ子
■作品社
『エリアーデ幻想小説全集 第1巻 1936-1955』ミルチャ・エリアーデ
■Serie′aube′/平凡社
『タイムトラベル・ロマンス 時空をかける恋-物語への招待』梶尾 真治 *ブックガイド
■原書房
『世界の果てのカレイドスコープ 「ミステリの明日」を解読する』野崎 六助 *評論
■勉誠出版
『山田風太郎 幻妖のロマン』志村 有弘編 *評論
『現代民話考』は1985年に立風書房から出ていた親本に新たな採録を加えた復刊で、全12冊予定だそうな。家に2の軍隊編があったので、拾い読みしているのだが。「これはあなたに初めて、お話するのです」などと語られる現代の物語のひしめくさまはまさに寒気もの。いや進まないんですけどね……
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